頭蓋骨の歪み調整

クラニオ整体 頭蓋骨の歪み調整

頭蓋骨は23個の骨が「縫合」というつなぎめでつながっています。
頭蓋骨を支えるためにいろいろな筋肉が付着していますが、体のゆがみによってそれらの筋肉がバランスを崩すと頭蓋骨がゆがみます。
頭蓋骨は頭蓋腔、眼窩、鼻腔、内耳腔を形成し、そのなかに脳、眼球、聴覚器がはいっています。
したがって頭蓋骨がゆがむと、これらの腔所に影響を及ぼし、その結果さまざまな症状や痛みを引き起こします。
クラニオ整体は頭蓋骨をゆがめている筋肉の緊張を取り除きながら頭蓋骨のゆがみを調整していきます。

 

 

◇ 頭蓋骨の歪みで起こる症状 ◇

● 頭痛 ●

頭蓋骨がゆがんだとき、縫合で力を受けるために痛みが生じます。
どの方向から力が掛かるかによって部分的に痛んだり、全体的に痛んだりします。頭痛とともに吐き気、めまい、息苦しさ、気持ちの不安定さなどを感じることもあります。

 

● 目の奥の痛み 

頭蓋骨がゆがんで眼窩に負担がかかると、眼球が圧迫され目や目の奥が痛んだりします。
また目の疲れやドライアイ、涙目、視力低下、眼球の動きが悪くなるなどの症状を引き起こします。

 

● 耳鳴り ●

鼓室は側頭骨の中にあり、鼓膜の振動が鼓室内の小骨をふるわせて前庭神経を通して脳に伝達され、音を認識します。側頭骨がゆがんで鼓室内の圧が上がると耳鳴りや耳のつまった感じが生じます。また、神経伝達に影響すると、音の聞こえが悪くなります。

 

● めまい ●

内耳にある三半規管が刺激されると前庭神経を経て、小脳・大脳に伝達されて平衡覚・運動覚が生じます。頭蓋骨のゆがみによって三半規管が刺激され、身体の位置覚の異常、めまいが生じます。

 

● 顎関節のゆがみ  顎関節痛 ●

側頭骨の頬骨弓の根元に下顎窩というくぼみがあり、下顎骨と顎関節をつくっています。
下顎骨は筋肉によって頭蓋骨にぶら下がっており、可動性があります。顎関節が動くためには頭蓋骨がきちんと支えられて、口を開ける筋肉と閉じる筋肉がスムーズに働かなくてはなりません。
頭蓋骨がゆがむということは顎関節のいわば「土台」がゆがむことですので、噛むときに負担がかかり、痛みが生じたり、口が開かなくなります。また、口を開ける時に、じゃりじゃりと音がすることもあります。

 

● 顔のゆがみ ●

頭蓋骨は脳頭蓋と顔面頭蓋に分けられます。
顔面頭蓋のゆがみによって、凹凸がない平面的な顔つき、目と目の間がひろがる、顔が大きくなる、鼻筋が広がる、など、顔の形に影響します。
また、顔面頭蓋に付着している表情筋が緊張すると、顔の表情が悪くなり、無表情、怒り顔、泣き顔や、楽しくても笑えない、顔がひきつるなどの症状が生じます。

 

● 気分が不安定、思考力低下 ●

前頭部・右側頭部が圧迫され前頭連合野、右脳の血流低下による経伝達異常によって、気分が落ち込む、嫌なことが頭から離れない、異常に悲しくなる、寂しくなる、悲観的になる、いらいらするなどの精神状態に陥ります。
また、左側頭部の圧迫は思考力の低下、集中力の低下を引き起こします。

 

 

 

 

 

◇ クラニオ整体の頭蓋骨調整の特徴 ◇

クラニオ整体の頭蓋骨の歪み矯正

頭蓋骨は、全身の骨格の歪み(骨盤、背骨)と、筋肉の緊張やアンバランスによってゆがみます。

 

したがって、クラニオ整体では、頭蓋骨だけを施術するのではなく、全身の骨格の歪みとの関連をみながら頭蓋骨の歪みを整えていきます。

また精神的なストレスが頭蓋骨のゆがみの原因となっている場合には、心理面との関連からも施術を行います。

 

 

頭蓋骨は固い構造ではありますが、脳を保護する大変デリケートな部位です。

ですからクラニオ整体では無理な力を加えず、頭蓋骨に掛かかった力を分散させるように、歪みを整えていきます。